今回は、ニュージーランドで4番目に大きい都市であるハミルトンの「ハミルトン・ガーデン」をご紹介します。ハミルトンは、オークランドから車で南下すること約1時間半のところにあります。街の中心には雄大なワイカト川が流れていて隣接には素敵なカフェやレストランが集まっているお洒落な街です。この街に市内最大の庭園「ハミルトン・ガーデン」があり、週末は人々の”憩いの場”になっています。この日は、ちょうどスクールホリデーと重なっていましたので、子供連れの家族で賑わっていました。ここの見せ場は、なんといっても「日本庭園」。その昔、ロンドン郊外にある「キュー・ガーデン」の日本庭園を訪れ、”わびさび”の理解に余りにも乏しく、単に寂しいだけの庭に愕然としたことがあります。しかしながら、ハミルトンガーデンはかなり本格的。大雑把なKiwiにしては、”よくやった!”と思わず手をたたいて褒めてあげたくなります。細かい所に目をつむれば、暫くの間、京都のお寺にいるような気分に浸ることができるハミルトンガーデン。今の新緑の時期も見事ですが、楓の葉っぱが真っ赤に染まる5~6月にも、ぜひとも訪れていただきたいお勧めの庭園です(^^♪
▶入園料: 無料
▶開園時間:10.00~16.00
▶Website: www.hamiltongardens.co.nz
今回は、「オークランドシティー」のご紹介です。先日、オークランドに住んでいてもなかなか訪ねる機会がないシティーの中心街を散策してきました。日頃、ノースの住宅街に住んでいると、やはりシティーは都会だなぁと改めて実感させられます。街が新しくドンドンと変化している様に、ひたすら感動!・・・すっかり観光客気分です。一年ほど前までは、シビックシアター裏手の薄暗い所にあった郵便局の辺りは、すっかり一新されてお洒落な店舗になり、その隣には立派な市役所が入っていました。この周辺は昔、浮浪者がウロウロしてたりしてて、物騒なところだったんですけど、これだけ明るくなると、学生さん達も安心して郵便物を出しに行けますね。あと日本の100円ショップの代表である「ダイソー」が改装して、店内は以前と比べ、とても明るくきれいになりました。また店舗面積を増やし、食料品も新しく扱うとのことです。ランチ時に、学生さんの間で大人気のカレー屋さん「雄」に寄ってきました。ここはシティー中心の「THE STRAND」というアーケードの中にあります。日本人が丹念にカレー粉から作るカレーを食べると、とても懐かしい日本のカレー・・・
リピーターが多いのも頷けます。値段が5ドル~で、1ドル増しだとご飯が大盛になるというのもうれしいです。皆さんも日本のカレーが恋しくなったら、ぜひ一度寄ってみて下さい!
今回は「Auckland Botanic Garden(オークランド植物園)」のご紹介です。
「Auckland Botanic Garden」は、オークランド屈指の植物コレクションを誇る植物園で、約64ヘクタールの敷地に広がる当園は、オークランドの温暖な気候での育成に適した多種多様な植物を展示しています。とにかく広大な植物園なので、お弁当をもってきて一日ゆっくりとピクニックを楽しむことができます。また園内には、軽食や料理が楽しめるがカフェが併設されています。園内では記念撮影ができる綺麗なスポットが多いので、結婚式を挙げるカップルも多いようです。ちょうど運よく、素敵なカップルを見かけることができました。ニュージーランドでは毎年9月下旬頃から桜の季節が到来します。一足早く、”いちばん桜”に出会うことができたのは、とてもラッキーでした。次回は2週間後に再訪問して満開の桜を堪能してきたいと思います。
<アクセス>
オークランドからモーターウェイで451番出口のHill Roadを降りてすぐのところ。オークランドのブリットマート駅からバスや電車が出ていますので詳しくはAuckland Transportのウェブサイトにてご確認下さい。
<開園時間>毎日午前8時~午後4時
もう暦では春がもうすぐそこまで来ているはずなのですが、オークランドは雨の日が多く、肌寒い日が続いています。一日のうちに四季があると言われているくらいコロコロと変わるお天気なので、この国ではしっかりした防水のレインコートをもってくるのに越したことはありません。さて幸いにも天気が良かったある日、NorthshoreのMairangi Bayにある「Centennial Park (センテニアル・パーク」でブッシュウォークを楽しんできました。オークランドは都会にもかかわらず、あちらこちらで森林浴を堪能できるウォーキングコース(Reserve)があります。歩く時間は短いのだと20分~くらいの初心者コースがあり、本格的なものになると半日くらいかかるコースまで、その種類は様々なので体力に応じて選ぶことができます。このセンテニアル・パークはアップヒルの少ない約1時間~くらいのコースなので、日ごろの運動不足を解消するにはもってこいの散策コースです。このパークの魅力は、他のパークとは違って入り口に公園の地図のパンフレットがあり、それを見ながら歩くので、まず道に迷うことがありません。散策道には番号の標識があって、樹木・昆虫・歴史などが簡単に説明されています。とても教育的で英語の勉強にもなり、しかも体力までついてしまうという一石三鳥?の公園なんですよ ^^♪
Mairanngi Bayにお寄りの際は、皆さんもぜひブッシュウォークにチャレンジしてみませんか?ただガンバって歩くと知らぬ間に隣のゴルフ場に入ってしまいますので、それだけ気を付けて下さいね。。。
オークランドのノースショア地区に”Hobsonville(ホブソンビル)”という街があります。この辺りは現在建設ラッシュが進んでおり、モダンで斬新なデザインの家が軒並み建っている新興住宅地です。 この街は海岸沿いにあり、オークランドシティーから渡ってくるフェリーの船着き場があり、とてもアクセスは簡単 ^^♪
そこの街では毎週土・日(9時~13時)に、ファーマーズマーケットが開催されてます。週末二日続けて開催されるマーケットというのはとても珍しいです。先日約半年ぶりに訪問したところ、おしゃれ着をした訪問客の数が以前よりも増えていて、とても賑わっているのに驚きました!売られている商品は、オーガニック食品やホームメードなど、殆どのものに”拘り”があります。なので値段は少し高めですが、見るものどれも目を楽しませてくれます。その中の一軒、マカダミアナッツを自家栽培して売っている奥さんとは、以前「Takapuna Market」でもお会いした方で、”このマーケットは建物の中なので天気に関係なく、商売がしやすいわ”と、いろいろと気さくに話をして下さいました。ちょうどお昼時になったので、フレンチのお店でアンチョビと玉ねぎ・オリーブがたっぷり入ったパイ($5)を購入。生演奏を 聞きながら景色の 良い海岸添いに腰かけて、贅沢な時間を過ごすことができました。
先日、Browns Bayにある「B.Cafe」に訪問してきました。Browns Bayは以前にもご紹介したことがありますが、もう一度おさらいしますと、オークランドシティー中心から車で北上すること約30分の所にあり、ローカルの人たちにとても人気のある可愛らしいリゾート地です。美しいビーチでは、家族連れがペットを連れてノンビリ散歩する風景を目にすることができます。
この日は、まだ肌寒い時期だったにもかかわらず、すでに海に入って泳いでいるKiwiを見かけました!
この街は小さいながらもCafeの数がとても多いのですが、その中の一軒「B.Cafe」で休憩がてらお茶をすることになりました。このお店では、コーヒーかホットチョコレートドリンク($3.7~)を注文するとマフィンが一個サービスでついてくるという嬉しいサービスが付いてます。おまけに午後2時を過ぎれば売れ残っているサンドイッチが2ドルになってしまうという・・・とても気前の良いお店なんです。
この日は、我々が最後の客だったこともあってか、更にワッフルまで特別に付けてくれました。ほんとフレンドリーなKiwiのホスピタリティーには感心するばかりです。
バリスタのLanniさんは、とてもコーヒーアートに造詣が深く、キメ細かく泡立てられたミルクでデザインされた動物のアートは、どれもとっても繊細な描写で感動を与えてくれます。お願いすれば、自分だけのオリジナルデザインまで作ってくれるというのですから・・・ホント嬉しくなってしまいます!Browns Bayにお寄りの際は、ぜひ「B.Cafe」へ。
とてもお勧めですよ ^^
Browns Bay B.Café: 3B Bute Rd, Browns Bay
Ph: (09)479 9718
オークランドオフィスのAkikoです。
今回は、飲茶レストランの話題です。先日、お友達二人でブランズベイにある飲茶”Asian Wok”に行ってきました。オークランドには、多くの中国系の人が住んでいますので、本国に負けない美味しい中国料理をとても良心的な値段で味わうことができます。
その中でもAsian Wokさんは、週末訪問すれば、いつも満席状態で、中国人のみならずKiwiのお客様で賑わっているお店です。最初は、その独特の喧噪に圧倒されるかもしれませんが、すぐにウェイターさんが英語で席に案内してくれるから安心です。それからは、タッパが山積みになったワゴンがドンドンやってきます。回転がいいので、出来立てアツアツの飲茶から次から次に登場してくるのが嬉しいんですね。ただ、つい欲張って選び過ぎてしまう傾向にありますので、その点気を付ける必要があります。できれば4人以上で訪れると、色んな種類の料理を楽しむことができますよ。週末、英語の勉強は少し休憩して、カップル・お友達同士などで飲茶などはいかがででょう^^♪
住所:3C Bute Road, Browns Bay, Auckland
予算:お腹いっぱい食べて30~40ドル(二人で)
オークランドオフィスのAkikoです。
今回はManukau Cityのショッピングセンターをご紹介します。
Manukau Cityの中心に、巨大な複合施設のショッピングセンター”Westfield”があります。
ここにくれば、ファッション・インテリア・雑貨用品・レストラン・スーパーマーケット等がすべて揃っていますので、半日のんびりショッピングを楽しみたい方には最適なショッピングセンターです。
とても広々としているので、迷子にならないよう場所を確認しながら散策していると、親しみあるお店が目に飛び込んできました!日本食・雑貨品を専門に扱っている老舗のお店”Japan Mart”さん。こんなところにできてたとは驚きです。商品のお値段は、日本と比べるとどうしても高くなってますが最近の円安のお陰で、以前よりも随分手頃になりました。因みに”小粒納豆”3つで1.9ドルでした。
シティーの中心とニューマーケットにも店舗を構えていますので、日本に恋しくなった方はホームシック解消に一度足を運ばれてはいかがでしょうか・・・
色々な発見があって、楽しめること間違いなしです♪
オークランドオフィスのAkikoです。
今回はManukau(マヌカウ) Cityの「Manukau駅」です。
マヌカウシティーは、オークランドの中心から約20キロ、車で南下すること約30分のところにある人口約38万の街です。オークランド空港に近いという理由もあって、空を見上げると色んな国の飛行機が低空飛行で飛んでいく豪快な様子を眺めることができます。写真では飛行機がとても小さく見えますけど、実際はとても大きく見えるんですよ(@_@
ニュージーランドでは珍しい6階建ての建物は、なんと”マヌカウ駅”・・・日本じゃ、どこにでもある建物でも、この国で見ると近代的ビル?に見えてしまうから不思議です。期待ワクワクで、中を見学するとモダンな吹き抜けの斬新なデザイン建築にひたすら感動しました。この駅舎は、MIT(Manukau Institute of Technology)
という専門学校が各フロアに入っていて、学生さんが勉強する姿をガラス越しに見ることができます。
この地下に駅の電車の改札があるのですが、改札口も自動化されてましたよ。ニュージーランドも、なかなかやってくれてますよね。でっかい券売機が一個だけなんですけど、それでも十分間に合ってしまうんですね(笑)使い方の分からないオジさんに係員が丁寧に説明していました。この券売機は弱視の人でも読めるように照明が工夫されているんだとか。。。
次回は、マヌカウショッピングセンターをご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに!
オークランドオフィスのAkikoです。
今週は、再び”Night Market”のご紹介です。前回の訪問から、すでに約半年が経過してましたが、久しぶりにグレンフィールドのナイトマーケットに行ってきました。ナイトマーケットは毎週日曜日、夕方5時~11時に開催される”夜市”です。 アジア料理は勿論のこと、イタリア・ギリシャ・スペイン・フランスなどなど、世界各国の料理を廉価で楽しめるだけでなく、雑貨用品・アクセサリー・野菜・果物なども出店しています。どれを見ても美味しそうな料理ばかり♪中でも、大鍋で作るスペインの”パエリャ”は圧巻でした。なかなか決められませんでしたが、会場を 3週回って、ようやくタイ料理に落ち着きました。柔らかいポーク肉と白ご飯、ヤキソバにサラダが添えられた料理は、かなりしっかりしたボリューム!これで10ドルとは、とてもお値打ちです。
デザートには、手作りアイスクリームで有名な”Mooka"で、 フェレロ・ロシェのチョコでできたアイスをいただきました(1スクープ4.5ドル)寒い冬、皆さんもナイトマーケットに出向いてみませんか?興奮で身も心も温まること間違いなしですよ~^^
オークランドオフィスのAkikoです。
今週は、「日本とニュージーランドの少し違う点」の第2回目です。ニュージーランドでは、スーパーマーケットがいくつかあるのですが、その中でも、天井が一際高く目立って大きいお店「パックンセイブ(Pack ’n’ Save)」が有名です。日本人の間では、通称”パックン”と呼ばれています。他店の価格調査を徹底してるみたいで、まさしく値段の安さが魅力。我々庶民の味方となる、とても有難い存在なんですね ^^このスーパーに入ると、まず目に飛び込んでくるのが、巨大な看板の連続。人間の背丈はあろうかという大きさです。これでもかぁ!というくらい、看板だらけ。すべての看板は、週毎の”お買い得商品”のお値段を示しています。
写真をご覧いただいておわかりの通り、ニュージーランド人は数字の”9”とか”99”が大好きなんでね。日本人からすれば、9は不吉な気がして、つい”8”にしてしまいたいところです^^;ただ、この”9”、実はちょっとセコい単位で、なぜかというとニュージーランドでは10セント以下の硬貨は存在しないんですね。つまり”4.99ドル”と書いてあれば、”5ドル”と本音は言いたいところなのです。間違っても1セントのお釣りはでませんから、皆さん文句を言わないよう気をつけましょう。
貴重面な日本人ですから、どうも納得がいかない!という方もおられることだと思います。そんな場合、銀行カードのデビッドカード(エフトポス)かクレジットカード等の使用をお勧めします。1ドル以下も間違いなく明朗会計、いつもハッピーにショッピングができるので、安心ですよ ^^
オークランドオフィスのAkikoです。
今回は3週間前に始まったテレビ番組「Come dine with me NZ」に
ついてご紹介します。NZでは、このイギリス版が長年放送されているのですが、この度NZ版が始まりました。現在では、世界30カ国以上のバージョンがあるんだそうで、その人気に驚きです。
知らない方へ簡単にルールを説明しますと、個性ある5人の一般人が選ばれてそれぞれがホストとなって、各家に他の4人をゲストで招待し、料理やトーク、エンターテインメントなどで”もてなし”ます。最後にホストには知らされることなく、ゲストがそれぞれ10点満点で評価します。
その合計点が一番高い人がチャンピョンとなり、賞金2000ドルがいただけます♪
皆さん、素人さんなので食べ物に好き嫌いもあったり、ベジタリアンや宗教上の問題で食べれらない肉があったりと問題が続出して、毎回てんやわんや ^^
この国に来ると、色んなパーティーに招待される機会があるかと思いますが、慣れないとどうしていいのやら戸惑ってしまうものですね。
そんな意味でも、Kiwiが普段どんな会話をするのか、また多国籍な文化を知るのに、最適の番組だと思って、いつも楽しみに観ています。もちろん、今英語を勉強中の留学生には、とても勉強にもなるのでお勧めの番組ですよ。
我こそは!と思う方は、ぜひこの番組に出演して”和のおもてなし”をご披露してみませんか?
2000ドルを獲得できるチャンスですよ!^^ /
放送時間:7:00 – 7:30 pm (月~金、日曜日にダイジェスト版あり)
オークランドオフィスのAkikoです。
今週は、「ニュージーランドと日本で少し違うこと」についてご紹介します。
土地にゆとりのあるニュージーランドでは、上に伸びていくよりも横に広がった建物が多く存在します。いわゆる日本の百貨店に当たるものはなくて、複合施設のショッピングモールが、それに代わるんじゃないかな?と思います。兎に角だだ広いですから、いっぱい歩かないといけないので、ダイエット中の方には丁度よい運動・・・かもしれませんね ^^;
そんな建物が多いので、日本では当たり前のように見かけるエスカレーターという便利な物をこの国では、余り見かけることがないような気がします。それにとって代わるのが、写真にある”トラべレーター” 日本でお目にかかれるのは、おそらく空港くらいじゃないでしょうか?ここでは、エスカレーターよりも遥かに見かけます。
なぜこれ程までに発達したかというと、ショッピングで大量に購入した物を移動式カートに入れ、そのまま駐車場まで持っていってしまうからなんですね。
階段式のエスカレーターではとても役に立ちません。因みに、トラべレーターでは日本のような”追い越しルール”はありませんので、慌てないようにして下さい。
どの方も真ん中でドッシリ仁王立ちし、行く手を遮っています。どうしても急いでいる場合は、”Excuse me”と一語言えば、大抵は道を譲ってくれると思いますよ。
ニュージーランド人は、ゆったりとシンプルなライフスタイルを楽しんでいます。間違えても、「駅ビル」なんてないですから、どうか期待されないで下さいね ^^
オークランドオフィスのAkikoです。
本日は、近所の”お買い物”をご紹介します。ニュージーランドの留学を検討されてる方が気になることの一つは、ここでの生活費だと思います。その中でも”食費”をいかに抑えられるかが留学の鍵となることは言うまでもありません。そこで今回は、ニュージーランドの”激安”スーパーで販売されている商品の価格を、写真と併せてご紹介してみたいと思います。まず一枚目の下の段からご紹介しますと、、、
(一枚目の写真)
もやし:99セント(90円)、いんげん豆:1.69ドル(150円)かぼちゃ:1ドル(90円)、豚肉(530g):6ドル(540円)パクチョイ(白菜):99セント(90円)、ブロッコリ:1.29ドル(120円)、マンゴ:99セント(90円)、キウィフルーツ8個入り:99セント(90円)
(二枚目の写真)
ゴミ袋5枚セット:8ドル66セント(780円)ムール貝10個:1.36ドル(130円)、サーモンの缶詰:2.49ドル(215円)玉ねぎ2個:64セント(56円)、卵20個:4.99ドル(450円)ひよこ豆缶詰:99セント(90円)、トマト缶詰:89セント(80円)ホワイトチョコレート:99セント(90円)、牛乳1ℓ:2ドル(180円)一週間の食費合計:30.96ドル(約2790円・・・一日平均400円!)
*念の為、日本円は為替レートNZドル約90円で計算したものです。この6月現在での値段なので、予めご了承ください。日本と比べて安い物もあり、そうでないものもあるかもしれません。でも外食を控えて自炊を心がければ、留学の食費も十分節約できることがわかっていただけると思います。皆さまのご参考になれば幸いです。
オークランドオフィスのAkikoです。
ニュージーランドは初冬を迎え、昼間の時間がとても短く感じる季節です。
朝は7時頃までお陽さんは顔を出しませんし、夜は5時を過ぎればもう真っ暗。来週6月22日は、冬至(日本は夏至ですね)で一年で最も長い夜を迎えることになります。夜が長いと、やっぱり寂しいですねぇ。
この暗い雰囲気を払拭するかのように、ニュージーランドでは今”ラグビー”シーズンの真っ只中で、熱い戦いが繰り広げられています。なぜこの時期かというのは芝生のコンディションが柔らかく、怪我が少ないという理由だからなんですね。
日本の”気合!ど根性!!”でやるスポーツの考え方とは随分違うものだと感心します。
週末、近所を散歩してますと”草野球”ならぬ”草ラグビー”の試合を、簡単に観戦することができます。巨漢の男達がタックルし合うプレーはまさに圧巻!ルールを知らない私でも、それなりに楽しめます。
ラグビーに興味がない方でも、一度近所のグランドに脚を運んでみてはいかがでしょうか?みんなで盛り上がって、お友達が作れるチャンスかも?・・・ですよ♪
オークランドオフィスのAkikoです。
今回はNorhtcote Shopping Centreをご紹介します。
オークランドは国際色豊かな都市ですが、その中でも近年アジア人の数が急激に増加しています。風光明媚なノースショアは、移住者の間でも人気が高く、取り分けNorhtcote地区では、本場のアジア人によって経営されているショッピングセンターがあります。ちょっとした”チャイナタウン”で、アジアの香りが凝縮しています。お店の看板などは馴染みのある漢字で表記されています。英語の訳が変な店、スペルがデタラメの店もありますが、そんなことは全く気にしません。何となく親近感をおぼえます。しかもお値段は、とってもアジアン♪景気のよいニュージーランドは、値段がドンドン高くなってる傾向にありますが、この町のスーパーマーケット(超高級市場!・・・漢字で書かれると、とてもお高い店のように錯覚します)不思議と影響を受けません。嬉しくなって、つい買い過ぎてしまいますから、くれぐれもご注意下さい。。。
また、この町には美術館・図書館が併設されていています。、私が図書館の中に入った時、真ん中端では中国の方が将棋を楽しみ、奥の方では初級英会話のレッスンが開かれていました。なんでもありですね・・・笑
食だけでなく芸術・文化も鑑賞できるNorhtcote Shopping Centreに、半日ゆっくり過ごしてみられてはいかがでしょうか?
オークランドオフィスのAkikoです。
とうとう6月に入り、オークランドは初冬を迎えています。ここはニュージーランドの中でも温暖な地域なので、雪が降るまで気温が下がることはありません。例年8~15度辺りを行ったり来たりします。
この時期”寒さ”より悩まされるのが突然やってくる雨。太陽が出て晴れてるのに、いきなり激しい雨に襲われます。おいそれ洗濯物を干し放しにして出かけることができません。
しかも強風が伴いますので、日本のように傘が余り役に立ちません。なので防水のレインコートが必須になります。
先日、すきっーと晴れた日、散歩にお出かけしたのですが、やっぱり20分もしないうちに雨になりました。天気に八つ当たりする訳にもいかず、憂いながらも我慢していると、とても綺麗な
虹が登場してくれました!こういう気象条件が影響して、この辺では比較的よく見ることができるんです。
その後はまた晴れてくれたおかげで、楓の葉が鮮やかな紅葉に変わりました。雨のことも忘れ、束の間の幸せを分けていただきました
オークランドオフィスのAkikoです。
前回に引き続きアルバニーショッピングセンターについてご紹介します。
さて、早速ショッピングセンターの中に入ってみましょう。いきなり、日本のお店が目に飛び込んできました!”Japan Home Mart"・・・日本の100円ショップのようなお店です。扱っている商品は日本製が殆どで、一律3.5ドル。3つ買うと10ドルになります。女性用化粧品・食品もありますが、お値段は別で日本の2.5倍くらいといったところでしょうか。どうしても日本製でないと困る!という方であれば、このお店に立ち寄ってみてください。
店内は”スマップ”の曲が流れていて、久しぶりに日本を味わうことができました。
必要なものを選んでレジで会計してもらうと、店員さんは英語で応対してきたのですが、最後に蚊の鳴くような声で”ありがとうございました”と、日本の百貨店で聞くような独特のイントネーションで挨拶されました(笑)失礼のないよう、このお店独自のマナーだったのでしょうか?思わず頭を下げてしまいました。
この巨大なショッピングセンターには、カフェ、洋服屋、デパート、映画館、スーパーマーケット、フードモールなどなど、必要なものはすべて揃っています。普段はラフな服装のKiwiが、おしゃれな格好をしています。一日、ゆっくりと買い物をしたい方は、ぜひ一度アルバニーまで脚を運んでみてはいかがでしょうか。
オークランドオフィスのAkikoです。今回は、オークランドシティーから車で北上すること約30分のところにあるアルバニー(Albany)をご紹介します。Albanyは新興住宅地であることから、日本的なデザインの家やお店が多く、洗練された街並みを窺えます。
今回は、その街の中心にある「アルバニーショッピングセンター」をシリーズでご紹介します。人によっては、この”アルバニー”を”オルバニー”と発音しますけど、別の場所ではないので、混乱しないよう覚えておいて下さい。
<第一弾は日本とは違う車の止め方について>
ここの駐車場は、とてつもなく広いにもかかわらず、土・日はいつも一杯でこの日も随分探した結果、入り口まで随分遠いところに車を止めることになってしまいました^^;
日本と違い駐車場がゆったりしていますので、後ろからバックして止めることの必要はありません。どの車もお尻を向けて止まっています。車が正面を向いていたらアジア人か、仮免中でバックの苦手なKiwiかもしれません。トランクが後ろを向いていると、買い物帰り荷物の出し入れに便利です♪写真のような状況です。