2005年3月3日(木)
今回のオークランド・トピックは町中のあちこちに点在する”公園”をご紹介します。
日本と似ている点は、滑り台、ブランコといった子供の遊具があるところです。 大きな違いは地面が芝生だと言うことです。 この芝生も少し長めに手入れされいます。はだしで歩いても平気です。 よく子供たちは裸足でサッカーをしたりしています。
写真の公園も良くある普通の公園です。周りには民家が立ち並んでいます。 滑り台など遊具が並んだところは茶色い地面となっていますが、これは木の欠片(Wood Chi p)を敷き詰めたものとなっています。 結構弾力があり、子供が転んだりしても怪我の少ないようにと作られています。
我が息子も公園大好きです。近所の友達と滑り 台やシーソーをしたり、木登り、サッカーと おおはしゃぎをします。 親としても芝生の公園は安心して子供を遊ばせ ることが出来るので、ありがたいですね。
公園ではあまりゴミを見かけません。ガラスやプ ラスチックの破片などがあると裸足で遊ばせるに はちょっと・・・??と思うのですが、幸いこのよう なゴミはほんど見かけないです。 子供たちは走り回り、大人たちはワイン、ビールを片手にピクニック気分というのも、夏場には 良くある光景です。
先日はご近所さんと夕暮れ時の公園でピクニッ ク?をしたのですが、かなり蚊にやられました。 かゆい・・・!! 周りを見渡すと、「かゆ~い!!」と言っている のはうちの上さんと僕だけ。 ご近所さんたちは平気。彼らには免疫があるの か??疑問です。 今回は町にたくさんある”公園”をご紹介しました。