ワーキングホリデー体験談No20

ニュージーランドでのワーキングホリデーを通じて、その目標を達成するまでの様子。カフェでの仕事についてなど貴重な体験談を綴ってくれています。


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Profile

名前     江口阿優 さん

年齢     21歳

学校  KAPLAN

ブリトマートスクエア

ニュージーランドのライフスタイル

ニュージーランドでのワーホリは一言で表すと成長しやすい環境!でした。 ニュージーランドは私が思っていたよりも遥かにゆったりとしていて朝は仕事前にカフェでbreakfastとcoffeeを飲んで会社に向かうような生活が当たり前にありました。 ただそんな中で、仕事と休みの境界線がしっかりしていて1人1人自分自身の時間を大切にしたりとか、仕事後はビーチの前のbarで友達と飲んだりだとか、そういうカジュアルさが原動力を作るんじゃないかと思いました。

Motatupu島

ワーホリの目標

私はワーホリ中にどうしても"これだけは必ずするぞ!"と思っていたことがあって、それは "現地のカフェで働くこと""英語だけの環境で暮らすこと"でした。これだけは日本で最初から決めていたことだったので、ホームステイを出た後は、日本のウェブサイトは意地でも使わず英語が分からなくとも翻訳をしながらフラットを探していました。カフェで働くことも簡単では無かったです。CVを配ってもほとんど連絡はなかったです。でも大事なのは"目標の継続"と"諦めないこと"だと思いました 。 カフェで断られた理由、聞き取れなかった単語全て調べてカフェ英語だけでも徹底的に勉強しました。

カフェでのお仕事

カフェでの仕事

ついに仕事をゲットすることができ、現地の人と働くことができ、英語のレベルは上がったと思いますし、それ以上にニュージーランドのカフェ文化で気付くこと、レギュラーの方が多く、仲良くなれる機会が沢山ありました! ニュージーランド人はフレンドリーな方が多かったので、お客様と従業員という立場よりも友達に近い関係の方が適している言い方なのかもしれません。

行動力と達成感

ニュージーランド(オークランド)はTHE 都会ではないので、車で20分も行けば自然が沢山ですし羊も見れます。島国なのでフェリーを使えば無人島に行ってハイキングすることもできます。ニュージーランドでは自分で外に出て動かないと見えないものがあります。手を伸ばして挑戦してみるからこそ、それが成長に繋がると実感しました。 もしかしたら他の大都会に行って手の届くところに楽しさがあったらもちろん毎日ハッピーだったかもしれません。でも私は自分で掴みにいくからこそ達成感やハッピーの感情以外を経験できました。 この1年と4ヶ月のワーホリ生活は濃すぎる毎日でした。苦しんで楽しかった1年4ヶ月でした。 私はニュージーランドを最高におすすめします。

Liv-infoさんに向けて

額田さんはじめ、オークランドでお会いしたあきこさん、あきらさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。 語学学校の見学が個人的にはすごく役立ちました。どうしても学校の入学手続きを行う前に見ておきたかったので、一緒に沢山回っていただいて感謝です。 Liv-infoさんはアットホーム感があって慣れない土地での安心感もありましたし、ニュージーランドのことを全くしらなかった私にはニュージーランドに住んでる方からのアドバイスは説得力がありました。 Liv-infoさんを使って良かった1番の理由は 基本は本人がするということ。全てエージェントに任せっきりではなくて、方法やアドバイスを聞いて本人がトライしてみるということ。 勉強にもなりますし、1人で進んでやろうとする行動力も身につきます。 最初が肝心です。 本当にありがとうございました!



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