海の近くの郊外の町でゆっくりと流れる時間を感じながら落ち着いて勉強のできる学校。
勉強以外のアクティビティーも盛んな学校。
日本人カウンセラーがいるので安心できる学校。
NZQA認定校(ニュージーランド資格審査庁)
English New Zealand加盟校(ニュージーランド語学学校連盟
NZQAカテゴリー1 スクール
新型コロナウィルス感染症の影響によるニュージーランド政府の入国制限措置により、留学生・ワーホリ等の入国が困難なことから現在のところ新規入学生の受付をストップしています。
2020年
入学金 NZ$250
教材費 NZ$60
ホームステイ手配代 NZ$250
ホームステイ代 NZ$300/週
オークランド国際空港出迎え NZ$90 Liv-infoサポート(日本語対応)
2020年
授業料
2~12週 NZ$390/週
13週以上 NZ$350/週
コーススタート日 毎週月曜日スタート(祝日の場合は火曜日)
期間 1週間以上
授業時間 AM 9:15 ~ PM 3:00 週25時間
入学基準レベル 英語力は問いません。
Liv-infoからお申し込みをいただきますと、以下の特典が適用されます。
フルタイムコースの授業料が割引となります。
1週間〜4週間 週NZ$320 ($390)
5週間以上 週NZ$290 ($390)
<サンプルプラン>
12週間$3840($4680)$840お得
24週間$6960($9360)$2400お得
( )は正規料金
2020年12月31日までにお申し込みの方が対象となります。
オークランドシティから北へ車で約20分のところにあるブラウンズベイという閑静な郊外の町にある学校です。学校のすぐそばにはビーチが広がり、夏にはマリンスポーツや海水浴を楽しむ人たちで賑わう場所です。また、落ち着いた雰囲気の場所で、本当に時間がゆっくりと流れていると感じることの出来るところです。落ち着いた雰囲気ではありますが、町としての機能はきちんとしており、学校のすぐ近くにはスーパー、銀行、カフェなどもあります。 このような環境の中でこの学校にやってくる生徒たちは、自分としっかり向かい合い、前向きに勉強したいと思う人たちが多いようです。
背景
学校の設立は1989年であり、NZQAの認可校でありEnlgish New Zealandに加盟しています。また、「学生たちをファミリーのように迎え入れる。」それが開校以来の学校のポリシーです。毎週木曜日には学校近くのBarでクラスのレベルの枠を超えて、いろんな国の学生たちと知り合える機会を作っています。他にも放課後にはテニス、サッカーなどのスポーツも行っています。
生徒
生徒数は年間で平均して150名(成人学生100名、Teen50名)程度です。繁忙期は250名、閑散期は120名程度です。生徒は日本、韓国、台湾などアジア方面からの生徒を中心に、サウジアラビアなど中東方面、チェコ、ドイツなどヨーロッパ、ブラジル、チリなど南米方面からの生徒など各国の生徒がいます。日本人は全体の25〜30%ぐらいです。 課外授業 毎週月曜日・水曜日の放課後にはIntermediate以上の方を対象に無料でIELTS試験の模擬テストを行っています。IELTSの試験官でもあるこの学校の教師が、毎週テーマを決めて実施しています。また、同じく火曜日の放課後に全てのレベルの学生を対象にPronunciationクラス(スピーキング、発音の強化)が開催されています。無料です。水曜日にはニュージーランドの生活スタイルを学習する機会も設けています。(ラグビー、定番フード、音楽など) 木曜日はJob Connectionクラスが開催され、ワーキングホリデーの方に大変人気となっています。ワーホリの方の就職へ向けて英語面での強化を図ることができます。 学校の近辺にもワーキングホリデーを対象としている職場が場所が点在していますので、卒業後に仕事を探す際にも学校からアドバイス等を受けることもできます。
一般英語コースについて
レベルは5レベル。 Beginner Elementary Pre-Intermediate Intermediate Upper-Intermediate 同じレベルでもPre-Intermediate 1, Pre-Intermediate2のように若干のレベル差も作っています。 1クラスの生徒数は平均8~10名、最大12名です。クラス数は15です。
授業について
教授法は会話を重視したDirect/Immersion methodを取り入れています。通常午前と午後の授業では担当の教師が変わり、授業内容も午前は文法中心、午後は会話中心となっています。授業の一つとして午後の授業の代わりにさまざまなアクティビティーを行い、教室だけでは身に付かない英語の授業も取り入れています。 放課後はスタディセンターで自習ができます。毎日午後3時から午後5時まで先生がサポートを行っていますので、宿題や質問事項をいつでも相談できる体制になっています。
学生サポートについて
この学校には日本人のカウンセラーの方が常時おられます。相談事があれば、いつでも相談できるようになっています。また、日本語を話せるスタッフの方もいます。 しかし、基本は「何事もまずは”英語”で解決していくようにしましょう。」という考えです。これは留学される方が少しでも英語の環境に慣れ親しめるようにとの配慮からのものです。 僕もこの考えには同感ですね。まずはトライ!!です。日本語では簡単に出来ることもいざ英語で。となるとものすごく力が要るものですよ。 しかし、その時こそ英語力って伸びるものと思っています。それでもダメなら、受け止めてくれるカウンセラーの方が居ますので安心です。学校にはホームステイコーディネーターの方がおり、ホストファミリーを一軒ずつ訪問し、学校のホームステイに対するポリシー(毎日3食提供、同じ国籍の学生のステイの禁止など、細かくリクエストがされます。)を理解し、それに沿う家族であれば、ホストファミリーとして登録しているそうです。また、年に数回ホストファミリーの方を集めてミーティングやパーティーを開催しています。 学校からホームステイまで徒歩圏内のところがほとんどです。バス利用の場合でも10分程度です。春から秋頃にかけては日暮れの時間も遅くなりますので、学校からの帰り道をちょっとしたウォーキングエクササイズに活用することも可能です。天候にもよりますが、皆さん結構歩いて通学されている方が多いです。 学生サポートの一環としてボランティア活動にも力を入れています。ビーチの清掃、オークランドマラソンのボランティア、植樹ボランティアなど様々なボランティア活動に積極的に参加していますので、是非皆さんも参加していただければと思います。
インタビューの相手 日本人カウンセラーの ヘール恵理さん
住所:10 Man Street Queenstown New Zealand