ニュージーランド政府が運営する国立校。 日常会話はもとより、アカデミックな英語を習得したい方には環境・コースの整った学校。
NZQA認定校(ニュージーランド資格審査庁)
世界トップ400の大学に選ばれています。(QSランキング)
ニュージーランドの国立大学付属語学学校です。
2024年料金
入学金
NZ$0
教材費
NZ$18.1/週
ホームステイ手配代
NZ$375
ホームステイ代
NZ$330/週
クライストチャーチ空港出迎え
NZ$110 (ホームステイ利用の場合は無料)
クリスマス休暇
2023年12月9日(土)〜2024年1月7日(日)
2024年料金
授業料
NZ$450/週
コーススタート日
2024年
1/8 2/12 3/11 4/15 5/20 7/1 7/29 9/2 10/7 11/11
期間
12週間以上から申し込みできます。
4週間で1ブロックとなります。基本的に各ブロック間に1週間のブレーク(ホリデー)が入ります。
授業時間
AM9:00〜 PM3:00 週25時間 内4時間は自習&質問時間になります。
入学基準レベル
英語力は問いません。
Liv-infoからお申し込みをいただきますと、以下の特典が適用されます。
現在のところキャンペーンは開催されていません。
リンカーン大学はニュージーランドの国立大学です。生徒数は約3500人です。1878年創設のニュージーランでも最も古い教育機関の一つです。クライストチャーチの郊外カンタベリー平野に佇む自然溢れる環境の中にある大学でもあります。リンカーン大学イングリッシュスタディーはそのリンカーン大学内にあります。リンカーン大学と言えば、農業分野などにおけるニュージーランドのパイオニア的な大学です。 また、大学のあるクライストチャーチという場所は、ニュージーランドの南島に位置しており、冬場は雪も積もる地域です。 夏は過ごしやすく穏やかな季節となります。クライストチャーチ地震の影響は未だに残っていますが、リンカーン大学の位置するエリアは地震の影響も少なく、見事に復興を遂げていますのでご安心いただけます。
Language Centreの生徒数は年間平均で約50名。 生徒の国籍ではスイス、スペイン、中東、中国、韓国、日本からの生徒など国際色豊かです。 リンカーン大学 リンカーン大学が運営する語学学校ですので、大学の各施設(カフェ、図書館、ジム、コンピュータラボなど)を利用することが認められています。 語学学校へ通いながら大学の雰囲気をつかむことが出来るというのも特徴的な部分です。 さらに、教師陣も質の高い先生を取り揃えています。CELTA,DELTAと言った英語教師の資格はもとより英語学におけるMaster(博士号)をもった教師もいます。 日常の英会話はもとより、アカデミックな英語を習得したい方にも、環境ならびにコースの整った学校であると思います。 リンカーン大学は郊外の閑静な住宅地の中にあります。近くには大きな農場やワイン畑も点在する自然溢れる環境の中で滞在いただくことができます。
レベルは5。Elementary, Pre-Intermediate, Intermediate, Upper-Intermediate, Advenced となっています。 1クラスのサイズは最高16名、平均7~14名です。 毎週月曜(祝日の場合は火曜)から入学できます。 読む、聞く、書く、話すの4技能を勉強します。
この学校では日本人カウンセラーの方が常に滞在していると言うわけではないです。 問題が発生した際は基本的には”英語で解決”ということになります。 ホームステイについては学校自らがアレンジをしています。フレンドリーでアットホームな家庭を紹介するように心がけています。 ニュージーランドの中でも”田舎”になりますので、きっとホームステイ先もおおらかな人が多いと思います。
インタビューの相手 インターナショナルマネージャーのジュリアン・ベッカーさん
学校全体の雰囲気は?
落ち着いています。KIWIの学生と交流したい場合はクラブ活動に積極的にapplyすると交流できると思います。
授業内容は?
学術英語(accademic english)に焦点を当てています。例えば留学の目的がIELTSのスコアー獲得あるいは大学や大学院進学といった目標を持った方向けです。なので日常英語(dairy english)を習得したい、現地で進学を目指しているわけではない方にはちょっと違うかなぁ?という風に感じます。
クラスの様子や内容は?
クラスサイズとして各クラス15人程度の留学生で構成されます。アジアの国々の学生が多く来ています。
授業はReading, Listening & Speaking, Writing, Resarch skill となっており、いづれもIELTSが意識された内容です。宿題や課題をやるかどうかは完全に個々人にゆだねられています。なので他人と比べて成績がいい悪い・どうのこうのといったことは関係なく、自分の改善したいスキルや強化したい部分に集中して取り組むと伸びやすいと思いますが、レクリエーションなどはないので英語で会話したいと思ったときには積極的に自分から話さないとしゃべる機会はないです。初めからしゃべれる人そうでない人さまざまですが、自分から積極的にsmall talkをすることによってSpeakingは伸ばしてゆくという感じです。
放課後の様子は? アクティビティーなど参加されていますか?
大学近辺で遊べるスポットは非常に少ないです。なので、大学内にサークルがあるのでそれに参加するのがいいと思います。私は学生用のトレーニングジム(無料)や、週二回の定期的に行われるフットサルにたまに遊びに行っていました。
週末はどのように過ごしていますか?
免許の書き換えをして車を手にした後は、ビーチに行ったり滝を見に行ったり日本人の現地大学生を連れて川に泳ぎに行ったりと自然を満喫していました。坂道がなく道はフラットで田舎は車が込み合うこともなく制限速度が一般道で100kmとスケールが大きくドライブ好きにはたまらないもってこいの場所です。
・クライストチャーチの街はどんな感じですか?
田舎町の都市部といった感じでしょうか。人口が少ないので人混みとは無縁のいい場所です。私はそれほど街に行くことはありませんでしたがウィンドウショッピングが楽しめると思います。
住所:Ellesmere Junction Road, Lincoln, New Zealand