ニュージーランド生活10年の経験から色々と日々の英語、英会話を楽しくご紹介しております。
留学&ワーホリに英語は欠かせません。とても大切ですよ。ニュージーランドそして、英語に興味のある方は是非ご覧くださいませ。
「行ってらっしゃい。」は何と言うの?
「行ってらっしゃい。」に相当するフレーズは"See you." "See you later." "See you Then."などです。もっと簡単に言うと"Bye."もそうです。 「行ってきます。」も同じフレーズで通じます。なので行く人も送る人も同じフレーズの言い合いになります。送る人が"See you." 行く人が "See you. Bye." のような感じです。「行って来ます。」の意味には行って帰ってくるということなので英語でもSee you later.で同じような感じだと思いますが、「行ってらっしゃい。」をそのまま「行っておいで。」のようなニュアンスで訳して"Please you go."「行ってください。」とか"you may go."「行ってもいいですよ。」と言わないように気をつけましょう。このように言うとなんとなく行くことを即されているような感じに聞こえたりしますので気をつけましょう。
「いらっしゃいませ。」は何と言うの?
ニュージーランドでお店に入った時に店員さんからどのように声をかけられるのでしょう?"wellcome to our shop." "Hello, thank you for coming to our shop." 「いらっしゃいませ」に似たようなフレーズはいくつかあると思いますが、実際はほとんど何も言いません。また、日本のショッピングセンターの店先で売り込んでいるような店員さんもいません。「いらっしゃいませ。本日半額セール中。」このようなフレーズを大声で叫んでもいません。
まぁ、大体お店に入って店員さんが近くにいて、それも目が合えば”Hi."とかごく簡単に挨拶される程度です。キョロキョロと店内で探し物をしていたり、ものすごく何かを探していますという様相で店員と目が合えば"May I help you?" とか"What are you looking for?" とか声をかけてくることもあります。
レストランやカフェでも同じです。いきなり大声で「いらっしゃいませ。」というようなことはないです。考えようによってはとても気軽にお店に入れると思います。逆に日本語のわからない観光客が日本のお店に入ったらどんな感じになるのか?想像すると面白いですね。いきなり大声で何かを話しかけられているように思ったらそりゃ、びっくりすると思います。ニュージーランドでお店に入る時があれば、店員さんの対応観察してみてください。
Homestay English「いただきます。」って何と言うの?
「いただきます。」という表現は英語では普段は使いません。食事の始まりはいたってシンプルでみんなが着席すると自然とスタートします。特に夕食の際は家族みんなが着席するまでは待っていますが、さぁ食べるぞのタイミングは各自バラバラです。特に週末など、友達や両親と一緒に食べる夕食の際には特にこのような状況を感じます。逆に普段の夕食では食卓テーブルで食べる人、ソファで食べる人、キッチンカウンターで食べる人。いろいろです。
その時のメニューによっても異なりますし、その日の忙しさによっても異なるでしょう。また、子供を先に食べさせて、大人はゆっくりと後で食べるという習慣もあります。日本では味わったことのないような経験もホームステイの楽しみの一つです。
Kiwi English "Bach"
発音はバッチです。ニュージーランドでは自宅の他にも別荘を持っているという人が多くいます。その別荘のことをバッチと呼びます。クリスマス後のサマーホリデーにニュージーランドの人たちはまとめて休暇をとってこのようなバッチで長く滞在するのが一般的です。ビーチと発音似ているので、バッチの存在を知らなかった頃は「バッチへ行ってきた。」と言われても「ビーチへ行ってきた。」に聞こえて、とんだ会話になったのを覚えています。
「バッチ」覚えておくと便利ですよ。ホームステイ先でもバッチ持っていることも多いと思います。「今度、私たちとバッチ行かない?」と言われたら何日かの泊まりがけでの行動になると思わないといけませんよ。「今度、私たちとビーチ行かない?」との聞き分けは重要ですね。。。
Kiwi English "Barbie"
ニュージーランドでご主人さんたちが話をしている中でこんなフレーズ出てきます。
Aさん「お前ん家、いいバービーもってるよなぁ。」
Bさん「いいだろ。このバービー。」
Cさん「俺も最近バービー買ったよ。」
決してバービー人形の話ではありません。。。バービーとはニュージーランドの家庭には必ずあるバーベキューセットのことです。Barbecue、 BBQと表記されますが、kiwiのお父さんたちはBarbieと呼び、とてもお気に入りの男性アイテムの一つになっています。
ということで、バーベキューの時は一家の主人が料理をするというのもkiwi流です。
いろいろな英語 チャイルドシート
日本ではチャイルドシートといいますが、英語でもChild Seatです。ここまでは同じ。 次に、もう少し大きくなった子供が使うジュニアシート。英語ではというかニュージーではBoosterと呼びます。意味は上げ底=ブーストしているシート。ということでしょう。近所の子供達を乗せる時には必ず聞かれるフレーズです。
Do you have a booster?
Can I borrow your booster?
I have a booster.
などなど。
ブースター=ジュニアシート
チャイルドシート=チャイルドシート
覚えておくと便利です。
色々な意味になる英語
一般的にジャンパーと言われれば服を想像すると思うのですが、こんな時にも使います。車のバッテリーが上がって、車と車のバッテリーをケーブルでつなぐもの。日本ではブースターケーブルとかバッテリーケーブルとか言いますけど、英語ではジャンパーと言います。もちろんブースターケーブルといっても通じますが、より言いやすいというか短い言い回しで、ジャンパーを使うことが多いですね。
「Do you have a jumper?」
状況に応じて服なのか?ケーブルなのか?判断するようにしましょう。
ジャンプは飛び跳ねる。飛び越える。という意味なので、バッテリーからバッテリーへ電気を飛び越えさせる。ジャンプさせる。ということなのでしょう。
Home Stay English その12
ニュージーランドでは水道水そのまま飲めます。結構美味しいです。その水道水をニュージーランドではTap Waterといいます。ちなみに浄水はPurified Waterといいますので、単に水だけじゃなく、どんな水なのか覚えておくと便利ですよ。
喉乾いたんですけど。。。 you can use a tap water. (水道の水をどうぞ)
you can use a purified water. It's a bottle in the fridge. (浄水した水あるよ。冷蔵庫にボトルが入ってるから。)
これでどうすればいいかわかりますよね。
Home Stay English その11
また、洗濯の話です。洗濯バサミはPegでしたね。じゃ、洗濯物干し竿は?ニュージーランドでは棒状のものに洗濯物を干すということはございませんので、ロープにペグで止めるというスタイルになります。
なので、洗濯物干しロープということで、 Cloth Lineといいます。
「Where is a cloth line?」
「Can I have some pegs?」
これだけ言えれば濡れた洗濯物を持って行ったり来たりしなくても済みますよ。覚えておきましょう。
Home Stay English その10
ホームステイ先に限らす洗濯はしますよね。そのときに洗濯バサミってなんと言えばいいのか??と困らないようにニュージーランドではPegといいますので覚えておきましょう。
Pig(ぶた)じゃないですよ。Peg <ペグ>です。
Home Stay English その9
ホームステイ先に小さな子供がいることもよくあります。赤ちゃんがいたなら覚えておいたほうがいいかもしれませんね。 日本ではベビーカーと言いますが、英語で考えると面白いですよね。
I have a Baby car.と言われたら、ものすごく小さい車に乗っているんだね。という感じがします。
本来のベビーカーはニュージーランドではPramといいます。生まれたばかりの赤ちゃんが乗るようなものです。もう一つJoggerというのもあります。そう、ジョギングするためのものです。誰が?お母さんやお父さんがエクササイズに赤ちゃんを連れてジョギングするときに使うベビーカーです。運動不足になりがちな両親もこのJoggarを押しながら汗をかいています。
Home Stay Englishその7
今回の話はHomestay先でのEnglishだけじゃないと思いますけどね。バーや友達とのパーティーでも使えるネタです。ニュージーランドの人はビール瓶をラッパ飲みするのが普通です。 ホームパーティーでは男性はビール瓶、女性はワイングラスを持ってぺちゃくちゃといろんな話をします。もちろんその逆の人もいますよ。男性がワイングラスを持って女性がビール瓶持っていることも。。。
ビール瓶を掲げてカンパーイ!!このときに瓶と瓶を軽くくっつけるのが基本です。
ちなみに乾杯はCheers。チィアーズ?チアーズではない。チィァーズ?かも。カタカナで書くのも難しいです。
肝心の英語があまり出ていませんでしたね。ビールはBeerです。当然ながら。
「ラッパ飲み」は一つの言葉になっていますけど、英語では普通にdrink from a bottle.です。 なんか、味気ないですね。
Home Stay Englishその6
今回の料理はパブロバというものです。デザートです。卵白大量でメレンゲした大きなケーキのようなもので、ものすごく甘いです。トッピングにキィウィフルーツを付けたりします。これも写真がない。。。 僕があまり好きじゃないので、食べないことから必然的にパブロバの写真もない。ということになっています。
なので、今回もWikiさんに活躍してもらいます。http://en.wikipedia.org/wiki/Pavlova_(food)
友人宅で何度かお目にかかった品ですが、本当に甘い。ものすごく甘い。食感はサクサクという感じで、卵白のメレンゲというだけあって、口に入れると溶けてほぼ無くなってしまいます。このパブロバとアイスクリームを平気で食べる友人には本当に驚きますよ。甘党万歳!!
ニュージーランドの料理 Fish&chips
なかなかキッチンエリアから抜け出せないですけど、それだけホームにステイするということですので、台所にいる機会も多くなるというか、食事もしますしね。 さて、今回はその食事に関してです。ニュージーランドにも特有の料理があったりしますけども、そのいくつかをご紹介します。 まずはニュージーランドでの代表的な料理がFish & Chipsです。 こんな感じで発音しています。「フィッシュンチップス」
このように書いている時もあります。Fish'n chips
いったいどんな料理なのかこれは見たほうがいいでしょう。写真をご覧ください。食べたら病みつきになります。とても美味しいです。この文章書いているだけで食べたくなってきました。。。 ケチャップを大量にかけて食べるのがkiwi流です。
グラスに飲み物を継ぎ足す時のフレーズ topup
You wanna top up? = 「もう一杯どう?」 このtop upの表現はプリペイド方式の携帯電話で、10ドル分や、20ドル分など使用量を追加する際にも良く使われます。top up (補充する)の意味でも使われます。 ネイティブの英語を聞いていると、使いやすい=言いやすいフレーズを使っているなぁと感じる ことがよくあります。
このtop upにしてもそうです。”You wanna top up?”一度口ずさんでみてく ださい。とも軽い感じがすると思います。
Home Stay Englishその5
今回もキッチンに関してです。食事の時に必ず使うものは食器ですね。日本語と同じようにそれぞれ呼び名がありますので覚えておきましょう。
* Plate お皿
* Bowl ボール
* Cup カップ
* Glass グラス
* wine glass ワイングラス
glassグラスと言われればコップのような感じですし、cupカップと言われれば小さな入れ物という感じであったりします。
コーヒー、紅茶のカップのような感じでもあります。
グラスは発音に注意しましょう。Grassは芝生です。
Plateも形がいろいろありますよね。四角いお皿もあれば丸いお皿もあるので、何を示しているのかわかるようになるといいですね。
(正方形)四角いお皿:Square plate
(長方形)四角いお皿: rectangle plate
丸いお皿:circle plate
楕円形のお皿:oval plate
Home Stay English
その3 電子レンジとオーブンは違う
日本では電子レンジとオーブンって結構一緒になっていることが多いと思いませんか?オーブンレンジという商品です。 しかし、ニュージーランドではこの2つは別になっていることがほとんどです。 今の時代電子レンジなしという家庭はないでしょう。
電子レンジは英語でMicrowaveです。オーブンはそのままOvenです。 別々なので、電子レンジでチンするのか?オーブンで焼くのかによってその料理を入れる場所も違うわけですから、もし、ホストファミリーの家で家事のお手伝いをしてみようかなぁ?と思った時にはホストファミリーの指示をきちんと聞いておかないと右往左往してしまうことになります。
ちなみに「レンジでチンして。」は英語では「microwave」と言います。英語に訳す時に「チン」の部分は考えなくていいですよ。
Home Stay Englishその2
ホームステイ先で夕食が始まる際にはどのようにわかるのか?「ごはんですよ。」「夕食出来ましたよ。」日本語では一応文章になっていますけども、英語ではとても簡単に「Dinner!!」と声をかけられることが多いです。
もちろん文章にすると「Dinner is ready.」「Dinner Time!!」ということもありますけど、家が大きくて家族が多ければ、簡単に伝えたいという気持ちもわかります。。。「Dinner!!」です。
日本で客人に対して「晩ごはん!!」と言ったらどうなるでしょうね。。。所変われば、言葉変わればです。
ニュージーランドではホームステイを体験してみたい。と思われる方も多いと思います。そんなホームステイ先で遭遇しそうな英語をご紹介します。
Home Stay Englishその1
今回はキッチンでの単語です。「Bench」僕はこの単語を聞いて椅子を想像しましたけど、みなさんどうですか?ベンチシートという単語がひらめいたので、長椅子か何かがあるのか?と思ったのですけどね。
実はこの単語の意味はテーブル的な要素があるんですよ。長椅子も長いテーブルのような椅子。という意味なのでしょうね。 友人宅でのディナーの際に
私:Where should I take this? これどこに置いたらいいの?
友人:on the bench. ベンチの上に置いておいて。
私:Bench??
日本ではキッチンカウンターと言ってくれればなるほど。と思うような場所をBench と呼びます。Kitchen Bench とかbench topとも言います。覚えておくと便利ですよ。
覚えておくと便利な英語
バックスって何?
実際の僕の経験から。 バスに乗ろうとした時ですが、ニュージーランドではバス料金は乗車する時に支払います。なので、料金を払おうとしたのですが、運転手さんがこんなことを言いました。
「3bucks.」当時の僕の英語耳では「スリーバック」に聞こえたのですね。
なに?料金を言ってくれると思ったのに。。。なんで「3歩下がれ」と言われているのか? にわかパニック状況なので「スリーバック」が「3 steps back.」と勘違いし、バスを慌てて降りると、運転手さんが手招きしている。なん、なんだこれは??? おちょくられているのか???
再び運転手のそばまで行くと、今度は「3 dollars」と言われ、初めて料金は3ドルなんだとわかり支払ったのち、あの「バック」はなんだったんだと調べてみると、ドルという意味だということがわかったという始末です。
Bucksの意味をご存知の方。僕の行動さぞかし笑えるでしょ。 Bucksをご存知ない方。ぜひ覚えておいてください。役立ちますよ。いろんな場面で出てきます。
発音はバックス「bucks」と聞こえます。ちなみにですが3歩下がれも「3 steps backとは言いませんので・・・。「3 steps behild please.」と言われたら3歩下がってくださいね。