ニュージーランドの歯科治療

システムは日本とほぼ同じです。


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受診に際して

日本での利用時とほぼ同じ要領です。緊急時を除き、まずは予約を行います。 このときに簡単にどれくらいの費用が掛かるのか教えてくれます。 ニュージーランドでは歯科医での治療に保険割引はありません。 なので、この国の人たちは歯の手入れにはそれ相当の注意を払っているように思います。

治療に際して

日本との違いは、治療の前に歯科医の方からこれから行う治療にどれぐらいの費用が掛かるのかを伝えてくれます。 本人がその金額及び治療方法に納得すれば、その時点で治療が開始されます。 一例) 金属製の詰物を再度固定するだけで、約$100。 今から行なう治療法の説明や、麻酔の注射が必要かどうかなどを聞いてくるので適時、患者側の方で「今の説明に納得したか。」、また、「どうするのがいいか。」などを決めます。 診察が終わると、次回の治療が必要なのかを伝えてくれます。 必要な場合は受付にて予約を行ないます。 それにしても治療中に「麻酔しますか?どうします?」「麻酔するとこれくらいの費用です。」この質問には回答するのもちょっと考えますね。我慢しようか?どうしようか???日本とは一味違った診察を経験されるでしょうけども、歯医者さんへ行く必要がないように心がけたいですね。

怪我、事故での治療について

怪我、事故での治療の場合はACC(Accident Compensation Corporation)が治療費の一部を負担してくれます。

海外旅行保険の確認

海外旅行保険に加入されていると思いますが、歯科医での治療は付保されていないケースが多いです。万が一に備えて保険内容をよくチェックしておくのがいいでしょう。



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